整理整頓

テニプリ 、ハロプロ、Sexy Zoneのオタクです。

Sexy Zoneの好きな曲でカレンダー作ってみた!!!!(上半期編)

9月12日(土)のTHE MUSIC DAYにて、
Sexy Zoneが5人で、最新曲の『RUN』を披露してくれましたね!!!

5人が一列になって踊り出した映像を見て、一気に胸が熱くなりました。
本当に本当に良かったし、改めて「好きだなぁ…」と心から思いました。
感動をありがとうございます。これからもずっと応援してます!


あと素晴らしいカメラワークで5人の再出発を記録してくれた番組も、本当にありがとうございました。
一生の宝物にします。



そんな興奮がまだ続いている状況ですが、
また好き語りをしたいなと思い、記事を書きました。


タイトルまんまです!

Sexy Zoneの好きな曲のなかから、カレンダーのように、12ヶ月それぞれのイメージに合う曲を私が勝手に選び、その理由や魅力を語りました。


どうでもいいけど、アイドルや俳優のカレンダーって、びっくりするくらい日付の存在感薄いですよね。
今年初めてSexy Zoneのカレンダーを購入しましたが、あんな美しい身体と一緒に日付が並んでると、「なにこの数字?邪魔だなぁ」みたいな本末転倒なことになっちゃいます。
面白いから、絶対来年も買う。



マジで勝手なイメージだし、発売時期や歌詞の内容とズレてるものもあると思いますが、大目に見ていただけると嬉しいです。
あと、個人的に1年間のスケジュールは4月始まりのが生活に馴染みがあるので、今回は4月から語ってまいります。


そして、語ったら長すぎたので、
上半期・下半期で分けさせて頂きます……!

全然引っ張るような内容じゃないんですが、今回は上半期として4〜9月までにして、次回は下半期の10〜3月までを載せたいと思います。



では早速、発表。

私が選んだ、
Sexy Zoneカレンダーは、
こちら!!!!!!


4月 『恋が始まるよーー!!!』

5月 『Ladyダイヤモンド

6月 『Miss Mysterious』

7月 『君と…Milkyway

8月 『Rainbow Light』

9月 『Wonder Love』

※今回語るのはここまで!!!

10月『カラクリだらけのテンダネス』

11月『Love Confusion』

12月『Sexy Summerに雪が降る

1月 『Celebration!』

2月 『会いたいよ』

3月 『ぎゅっと』


です!!!!!!

めっっちゃ迷いました。
迷ったら "好き" を優先に選びましたので、なんか似た感じの、糖度高めで優しい雰囲気の曲が並んでる気がします。
面白味に欠けるかもしれませんが、私の好みなので、ご容赦ください。


※素人で新参者の私が好き勝手語る文章です。超個人的見解なので、解釈違いがあるかもしれませんが、人それぞれという事でお許し頂けると嬉しいです。



というわけで、以下、語っていきますね!!!!


◇◇◇


4月
『恋が始まるよーー!!!』
作詞 三浦徳子/作曲MUTEKI DEAD SNAKE/編曲 PRIMAGIC
(2019年 6thアルバム『PAGES』収録)


4月と言えば始まりの季節です!
何が始まるかって、そりゃあもう恋も友達も出会いも、何もかも全部ですよ!!!
そんな新鮮な気持ちと、何かが始まるワクワク感を詰め込みたくて、この曲を選びました。


まずイントロからもうすごいので、頑張って文字化してみますね…!!

コイガハジ…ハジマルョ…ハジマル…コイガハジ…

恋が始まるよーーー!!!!!!


もうちょいイメージを伝えると、脳内のあちこちで「コイガ…ハジマル…コイガ…」と不思議な囁きが聞こえるから「え、なに?どこ?」と振りむこうとした瞬間、実体化したSexyたちがファンファーレと共に目の前に飛び出し、「恋が始まるよーー!!!!」と脳天を貫く大声で、いきなり恋の開始宣言をしてくるんです。

これだけでもやばいのに、そのまま茫然としていると「チャンスはOK!今すぐ 恋してOK!」と楽しげに歌って踊りだすから「あ、いいんだ!」と謎の安心感を得てしまい、もう一気に彼らの世界観に没入完了です。ここまでほんの数秒。


Sexy Zoneを、こんな鮮やかに心を盗む神風怪盗セクシーゾーンにするのは、私の知る限り、三浦徳子先生しかいません。

ハロプロでも大変お世話になっておりますが、三浦先生の「つかみ」はホンット最高ですね!
作曲はしていないはずなのに、曲調にも「あ、三浦作品だ」と感じてしまうのは、この鮮やかな歌詞と、作曲や編曲がぴったりハマっているからなんだと思います。


インパクトがデカすぎて気付くのに時間がかかりますが、落ち着いて読むと、歌詞の内容自体はとても身近で、よくある年頃の少女の日常です。

お姫様ほど世間知らずではなく、お嬢様ほど落ち着いてもいられない、ちゃんと考えて行動できる女の子。

「彼女」や、「2番めの彼」「父母」、そして「おばあちゃん」と沢山の登場人物が出てきたり、「あまのじゃくなこんなワタシ」「内緒のスクワット」からも、周りの人を気にする意識の強さが分かり、きっと沢山の人と関わり合いがある子なんだなと思います。

この「おばあちゃん」が良いよね!!!!!私も孫が出来たら絶対「夢はジャンジャン見なさい!」って言い聞かせる!!!


まるっと「自分のことだよと思える」程ではありませんが、断片的に身に覚えがあったり、簡単に自己投影しちゃったりする若さに「可愛いなぁ…」と思ったり、親戚の女の子を見るようなしみじみした気持ちになります。



あと個人的に一番伝えたいのが、こんなストレートで可愛い女の子の曲を、平均年齢22歳のSexy Zoneが恥ずかしげも、からかいもなく、堂々と歌ってる事です。

男性が歌う女性視点の曲って、その繊細さや柔らかさ、曲線的な色気などを特徴とする曲が多いため、実際女性が歌うとちょっと胸焼けしちゃう印象でした。

でもこの曲は、若い女性(というより少女?)の明るくて賑やかな日常や、浮き沈みの激しい感情を、放課後マックでポテトつまみながら「ねぇ聞いてよー」って話してるみたいな気軽さで語るので、すごーく健全なんですよね。
変に女性らし過ぎない。
だから若いSexy Zoneが堂々と歌っててもなんの違和感もないし、むしろ力強さや、真っ直ぐさが増して、より活き活きとパワフルに仕上がっているんじゃないかと思います。

特にそれが際立つのが、大サビ前の、

人生はパレード 自分が主人公
いつでもスポットライト
浴びなくちゃ 意味がない‼︎

この「意味がァない‼︎‼︎」がとんでもなく力強い。(特にふまけん)
アイドルがこれ歌ってくれるの、ファンとしてめちゃくちゃ嬉しくないですか?スポットライト求めてる推しとか、本望でしょ???


恋や夢に向かってやる気満々な少女について、キラキラとパワフルにSexy Zoneたちが歌う姿を見ていると、こちらもつられて活力が湧いてきます。
こんな曲から一年が始まってくれたら、前向きに新しい生活を楽しめそうです。


◇◇◇


5月
Ladyダイヤモンド
作詞 松井五郎/作曲 馬飼野康二/編曲 船山基紀
(2012年 2ndシングル『Ladyダイヤモンド』収録)


5月の爽やかさ、新緑の輝きなどを重ねてみました!!!
鮮やかな宝石と、ラメまみれの衣装で、「キラキララ」と笑顔で歌う平均年齢15歳前後の美少年たち……。
逆に「キラキララ」してない部分が見当たらないんだが…?????って感じです。
天国だってこんなに眩しくちゃ、心穏やかに過ごせないよ。

実際の発売は4月ですが、より日差しが強く、艶やなか新芽の緑に溢れる5月のが、イメージに近いかな、と思っての選曲です。


製作陣がもうね…。
ザ・王道ジャニーズの最強布陣ですよ……。
この3人、ジャニ曲を語る上で外せない3強なので、今日は是非これだけでも覚えてって下さい。


初々しくて真っ直ぐな恋心を、ラメとスワロフスキーと宝石でデコったら、こんなに綺麗になっちゃった!みたいな、歌詞も曲調も踊りも、やりすぎじゃ…?ってくらい煌めいてるのに、結局は歌う本人たちが1番天然モノの光度を放ってるので、本当もう奇跡みたいな輝き。


これもさぁ〜〜イントロがすげえ好き〜〜〜。
ピアノやバイオリンが小さく弾んだテンポを刻み始め、これがどんどん大きく重なって、一気にサビから始まるっていう、これまた「つかみ」のプロ、船山さんの職人芸。
最初のテンポがまるで皆の足音のように軽やかで、「今とんでもなく可愛い生き物が近づいてるよ〜^^」っていう警鐘にも聞こえます……。
んで眩しい笑顔だし、声は変声期前だし、完全に心を掴まれちゃう。一発KO。完全Sexy降伏。


歌詞の内容は、恋や夢にどこまでも素直で真っ直ぐで、なんかもう泣けるほど。
「君は僕だけのものさ」とか「君の全て抱きしめる 腕がある」なんて 「おいおいせめて声変わりしてから言えや〜〜!」なんて思っちゃいますが、実際こんな真っ直ぐな言葉は、大人は言えないんだよな……!悲しいね…!

無垢な誠実さが、逆に若さを引き立てていて、頼むからこのまま育ってくれーー!!!と懇願してしまいます。


当時のSexy Zoneの声ってすごく特徴的で、やっぱりケンティーと風磨くんのお兄さん組と、勝利くんと聡ちゃんとマリウスの子供組で声が全然違うので、その使い分けが楽しめるのが良いです。

すでにジュニアとして表現力を磨き、存在感バッチリなふまけんのソロパートの合間に、「へーここが人間界?なんか天界より暗いから明るくしよっか!」みたいな幼いちびーずの声が入るから、メリハリが効いてて、なんかもうファンタジー
レディダイはまさにその象徴的な歌だし、最近のライブでもよく歌うので、聴き比べても楽しいですね。(途中の俳句も、だんだんチャラくなってきているのが寂しくもあり、嬉しい)


子供の成長を願う端午の節句も5月だし、やっぱりこの選曲がベストな気がしてきました!
曲と共に成長するSexy Zoneの姿が楽しめる1曲だと思います。


◇◇◇


6月
『Miss Mysterious』
作詞/作曲 堂島孝平/編曲 船山基紀
(2016年 11thシングル『勝利の日まで』収録)


6月といえば、一般的に梅雨でジメジメしていたり、ちょっと憂鬱で暗いイメージですよね。
そのしっとり感が重なるな〜と思い、『ドシャブリRainy Girl』と迷いましたが、より湿度の高いこちらの曲を選びました。
(『ドシャブリRainyGirl』はむしろ湿度はないけど、最近のゲリラ豪雨とかはこっちのが近いかも。どっちも好きです)


堂島孝平さんといえばKinKi Kidsなイメージが強いんですが、Sexy Zoneにも3曲提供して下さっていて、どれも何となく「らしさ」を感じる曲調で、とても好きです。

この曲も、近い距離にいても、心が掴めず曖昧な関係の女性に対して、縋るような恋心を募らせていく様子が、すごくムーディに、大人っぽくに表現されています。

心の内を見せてくれない女性を『Miss Mysterius』と称するのも面白いし、サビ前で「ミステリアス!」と感嘆するのも斬新で、恋焦がれ、落ち着かない感じが伝わり好きです。


この女性に翻弄されるSexyたち、という図も味わいがあっていいですよね…。
普段は神風怪盗セクシーゾーン(もしかして、若い子たち知らないネタかもしれない…)なのに、こんな誰かに恋焦がれてる姿を見せられると、ちょっと気持ちいいというか、いい気味というか、乙なもんだなと思ってしまいます。(ひどい)
先ほど覚えて頂いた、船山基紀が作ったであろうイントロも、ピアノの音色で危険な恋に転げ落ちる状況を美しく表していて、ガラッと空気が変わるアハ体験的な快感を味わえます。


ただ、この曲の主人公、「相手の心が全然掴めないよ〜><」ってなってる割に、頭の中はロマンチック全開で、この状況に自分で酔ってるフシがあります。
このSexy Zoneの、こってり濃厚な魅力も忘れない感じ、好きです。

今よりも ずっと一つになって
楽しめるはずさ 僕らは
燃え尽きる時も 一緒になって
星屑になろうよ

この部分とか、「星屑になろうよ」なんてロマンチックで重い言葉、ちょっとやばいですよね…!
STAGEコンのとき、ケンティーが、そっと指で星を描き、それをフッと吹き、微笑むという伝説的な仕草を残しましたが、その時の危うい美しさを思うと、きっとこの女性だって、こんな男と恋愛をして、タダで済むわけないって思ってるんじゃないですかね…。
勝手な推測ですが!

6月のジメッとした空気は鬱陶しくて好きじゃないけど、そんな捉え所のないのしっとりした恋を楽しむ男女がいるのかもしれないなと思うと、湿度も情緒の一つとして感じられるかもしれません。
この曲とともに、湿度を楽しめたら良いなと思います。


◇◇◇


7月
『君と…Milky Way
作詞 松井五郎/作曲 Steven Lee/編曲 石塚知生
(2012年 1stアルバム『one Sexy Zone』収録)


分かりやすく、七夕にかけての選曲です。
とは言っても、七夕って大人になると正直なんもしないんで、ちょっと馴染みが薄いんですけど、それでもこの曲は本当に素敵だし、夜空を見上げて星を眺めるイベントとして、7月がベストかなと思いました。


これもキラキラ製造職人・松井五郎が紡ぐ、ロマンチックでファンタジーな歌詞によって、満点の星が輝く夜の世界へ連れ出される系の曲です。
イチャつくカップルに囲まれて、謎のテーマで星を語るプラネタリウムより、よっぽど星々の煌めきを感じられて、大好きです。
(関係ない愚痴だけど、プラネタリウムはデカい映画館じゃないんだから、変にストーリー作ったり、雄大なサバンナの映像見せたりしないで欲しい。普段見ることのできない星を見たいから、私はここに来てるんじゃ!星を見せろ!)


この曲、言葉とメロディのキラキラ感が強すぎて、聞いてても「はぁ…しゅてき…✨」とばかり思って、なんかあんまり歌詞の内容について考えたことが無かったんですけど、正直考えてもよく分かりませんでした!!

同じ星を見上げることで、遠く離れた人と心を繋げる、というシチュエーションは、これまで散々歌われてきたものだと思います。
この曲もそういう描写があるはずなのに、同じ星を見るだけでは全然終わらず、なんか勝手に曖昧で幻想的なことを色々言い続けるので、脳内イメージが追いつかず、何をしていたか分からなくなるんですよね…。

決してそれが嫌とかダメとかじゃなく、甘くてぼんやりとした言葉の、地に足がついていない感こそ、この曲の心地よい浮遊感に繋がっているんだと、私は思います!

サビの歌詞を読んでみると、

輝くMilky way 夢を浮かべて
さぁ永遠を探しにゆこう
この世界でたったひとつ抱きしめた愛を
そうさ信じて

ここさ、「輝くMilky Wayを眺めてるかと思うじゃん?でもそこに「夢を浮かべ」たから、じゃあ流れていく夢の行方を見守るのかな?とか思うと「さあ永遠を探しにゆこう」とか言ってきて……
なんかもう、全然ジッとしてくれない!!!

「なに?何するの???何がしたいの??」って問い詰めたいけど、なんせ顔もメロディも極上にロマンチックなんで、「しゅき…////」って結局黙っちゃうやつ…。完全敗北。


こんな強引なことが出来るのは、神風怪盗セクシーゾーンかアイドルしかいません。

私の暮らす地域では、なかなか天の川は見えませんが、渋谷のプラネタリウムだと丁寧な解説でゆっくり星が見れるので、オススメです。

この曲の世界観に浸りに、久々に行ってみようかなと思います。


◇◇◇


8月
『Rainbow Light』
作詞MiNE、Komei Kobayashi/作曲Stephan Elfgren、Kevin Charge/編曲 生田真心
(2017年 14thシングル『ぎゅっと』通常版収録)


8月はめちゃくちゃ迷いました。
セクゾって、あんまり定番の夏の歌っていうのがないんですよね。

ソロだと、ケンティーの『Hey!!Summer Honey』とか、聡ちゃんの『Mermaid』なんかが記憶に新しいですが、コンサートでもあんまり夏!!!って演出で歌われることない気がします。
(歌詞見る限り『だって太陽は君なんだ』がめちゃくちゃ夏ソングなんですが、正直に懺悔しますと、私が不甲斐ないばかりに未入手で、ちゃんと聴けてないんです…ほんっとごめんなさい……)

夏にソロコンサートをやっていたから、ソロの夏曲が多いのかもしれませんが、グループでももっと出してくれたらな、とオタクは思います。


そして選んだのが『Rainbow Light』です。

発売は11月だし、特に歌詞にも夏の描写はないのですが、夜のドライブ中、夜風が気持ちよくて、君の髪が風になびいて、僕の気持ちも加速して…って描写が続くので、夏のナイトドライブ(オープンカーでお台場〜東京タワー辺り)にぴったりだな!!と思い、この曲を選びました。
てか好きだから、絶対どこかに入れたかった!


君とのドライブデートに浮かれて、結構恥ずかしい甘い言葉も色々言ってるのに、それがお洒落でカッコよくて、余裕もある感じめっちゃ好き…。
絶対育ちのいい金持ちが運転してる……。
こういうキザな男って、Sexy Zoneにぴったり……!

つい脳内のハロオタが「彼女になりたい!年の差(私のが上)は気にしないで!」って本能的に歌いだしますが、そういうノリではないので、大人しく語ります。


視覚、聴覚、嗅覚を感じられる描写が細かくて、まるでリアルタイムで車を追っかけているような、臨場感があります。

Baby, ビルの谷間抜けて Highway
キミを連れて行こう

あの月の ミラーボール
見上げて笑うキミ
もっとスピーカー ボリューム上げて
Get up, Get up

その髪の 甘い香り
夜風に揺れるたび

それぞれシンプルな言葉ではっきりと感覚を伝えてくれるので、まるで自分が隣に座っているかのようなリアルさ
なんだか自分も良い女になったような心地で気分が良いです。

曲調も爽やかでカッコよくて、浮かれてるのにどこか上品さが残ってて、大人の魅力も詰まった1曲です。


夏といえば「海!!太陽!!!暑い!!」ってイメージが強いですが、そこを敢えてずらして、夏だからこそ、夜の涼しさを一層楽しめるドライブデートが素敵だなと思います。

この曲、同じMiNEさんが作詞した『トラフィックジャム(Sexy Boyz/Sexy Show名義)』と聞き比べると、すごく楽しいです。
太陽が眩しい時間に、海へ向かうドライブデートと、月に照らされて、夜風を受けながら夜景を楽しむドライブデート…!
なんて対照的なんだ!という感じですよね。
ハンドルを握っている この手で触れたいけど 運転をちゃんとしないと道を外れそう 」とか歌ってた子たちが、「夜に隠れて星を描こう 瞳の奥には広がるよ Starry Night…」とか歌うようになって…!

泣けるほど成長感じる……!!

ちょっと大人になったSexy Zoneの魅力が詰まった大好きな1曲です。


◇◇◇


9月
『Wonder Love』
作詞 Kanata Okajima/作曲 Carlos Okabe 、HOMEY、Francnote 、TAK/編曲 ポチ
(2019年 6thアルバム『PAGES』収録)


お洒落な曲が続きます!!!

夏の厳しい暑さが落ち着き、穏やかに過ごしやすくなってくるのが9月ってイメージだったので、大人の恋愛を楽しむこの曲と合うな、と思っての選曲です。
まあ実際9月ってガンガン暑いし、そんな急にあきのシックな雰囲気になるわけではないんですが、イメージカレンダーなんで、多めに見てください!


これもさ!!デートの描写が細かい!!!!
私とデート?やっと来た俺のPEACH???(違う)

外苑通りで Meet up
まるで 映画の Couple
How we look, how we look?
気になっちゃう

外苑通りで待ち合わせ…あのイチョウが有名な…あの、外苑通りでいいんですよね……?
自分で「まるで 映画のCouple」とか言っちゃうんだ…。
ふぅーーーん、洒落てやがる…!!!

こんな感じで英語も多用されてて、リズムも発音も耳心地良いので、なんかもうアフタヌーンティーで高いスコーンと紅茶を頂いてるくらい優雅な気分になります。


外苑通りデートエピソードもいいんですけど、午前0時に電話して迎えに来てもらって、泣き出しちゃう私(私じゃない)に、つい頼られて嬉しくなっちゃうエピソードも、めっちゃ良い…。
これは、私可愛い……。

書かれてないけど、たぶんこの後抱きしめて、ヨシヨシってして、ホットミルクとか飲んで、あったかい毛布にくるまって、一緒に寝てくれるじゃん…(妄想)

いいな………(泣)


以前PAGESコンの感想を書いた時に、この曲のパフォーマンスについてはかなり言及したのですが、実際のとこ曲だけ聞けば、そんな色気ダダ漏れな雰囲気ではないのです。
ただこのドラマチックさを視覚的に見せつけようと気合いを入れたところ、あんなことになってしまったんで、是非とも映像を見てほしいですね…。

※PAGESコンの感想はこちら
2度目のSexy Zoneコンサート感想!〜Sexy Zone PAGES tour 2019〜 - 整理整頓
よろしければ参考にどうぞ…


なんか、理想の9月について語った感じになりましたね!!
お洒落なヒールのパンプス履いて、髪の毛もちゃんと巻いて、秋物のスカートを翻して、スタバを片手に、Sexy Zoneと外苑通りデートしてえぇぇ〜〜!!!
そんな欲求ダダ漏れでしたね。すみません。

あ、あと大サビにかけての、ふまけんのフェイクが最高なので、マジで耳を澄ませて聴いてください!!
「俺の歌を聞け!!!」っていう意志がビシビシ伝わり、一度聞くと、もうこのクライマックスに向けての盛り上がりがたまらなくて、ハマること間違いなしです。


以上9月でした!!!!


◇◇◇


ダメだ!!!!!
この調子で12ヵ月語ってしまうと、2万字くらいいっちゃう!!!!!!!!


というわけで、上半期として一旦区切りたいと思います。
働いてると、9月って決算月だもんね。
一旦落ち着こう。



たぶん、私だけが楽しい好き語りですが、私としては色んな人の好きな曲カレンダーが知りたいので、「やってみようかな」って思った方いたらぜひ教えて下さい。
即プレイリスト作って通勤時に毎月聞きます。


近いうち、下半期もアップ致しますので、また来て頂けたらとても嬉しいです!