整理整頓

テニプリ 、ハロプロ、Sexy Zoneのオタクです。

雌猫が語る跡部様の魅力 〜キャラを生きる糧にすること〜

多くのジャンルには、その絶大な人気を「宗教」と評される人物がいると思います。


自ジャンルだとSexy Zoneなら中島健人モー娘。ならOBですが道重さゆみ嗣永桃子…(もちろん異論は認める)


そしてテニプリならば、跡部です。

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2014年の誕生祭のご様子


強烈な個性で独自の世界観を築き、一時もその姿勢を崩さず、徳の高い活動で人々を幸せにしていく姿は恐ろしく目立ちます。
平民から白い目で見られることを恐れず、己の信念を貫く姿は、何かと戦っているようにも、何かを救い出しているようにも見え、その眩しさの先にどんな人物がいるのか気になり、つい目を凝らしてしまうのです。

そう感じたら最後……多くの人はその圧倒的存在感に心を奪われ、生い立ちやエピソードなどを漁り、いつしか対象を神のように崇拝していくことになるのでした…(経験談)。


ある意味やばい人。
実生活で隣にいたらちょっとついていけない。
毎日登下校はキツイ。

でも自分の好きな世界を形作る存在だとしたら、こんなに心強い人はいません。

「この人を信じていれば大丈夫」という感情は、何かを好きになる時とても大事です。
絶対的信頼を寄せられる対象なんて、実生活でもそう多くありませんし、なるべく信じたものには裏切られたくないですよね…。


そう感じるファンが多く集まると、あそこの周辺なんか変だぞ…?と、その強烈なハッピーオーラに周りが気づき、自他ともに「〇〇は宗教」と呼ばれていくのだと思います。




意味わかんないし微妙に重い(?)ことから話始めましたが、テニスの王子様という恐ろしい沼について語るならば、やはり跡部様が一番かと思い書き始めました。



跡部景吾 あとべ けいご
氷帝学園中等部3年
テニス部部長兼生徒会長
俺様の美技に酔いな
※国歌の神ジャケット



テニプリという枠に収まらず、少年漫画界、アニメ界、または夢女界、腐女子界など、その名が刻まれていない界隈はないんじゃないかと思います。
私だってどっぷり浸かる前からお名前はもちろん、お金持ちなナルシストという設定や、「なるほどSUNDAYじゃねーの」「スケスケだぜ」などの名言、バレンタインに異常な数のチョコレートをもらうなどの伝説を聞いたことがあり、"トンデモ人気のキャラなんだなぁ〜"くらいの認識を持っていました。


そして2012年、丸井ブン太くんのキャラソンを入り口にこの沼へハマった私ですが、どんなに意味不明なキャラソンより、もはや考えた方が負けと言わんばかりの必殺技より、正直この"跡部景吾"という男の存在に一番大きな衝撃を受けました。



彼はまさしく宗教です。

私は神社へ初詣に行き、寺へ願掛けに行き、クリスマスにツリーを飾る無宗教の人間なので、宗教がなんたるかを正しく認識出来てない可能性もありますが、自分の知りうる限り、そして経験した中では最も"信じる者は救われる"と感じる存在です。


ちなみにずっと跡部景吾くんのことを跡部様」ナチュラルに呼んでますが、これもハマってから跡部様の凄さを知るうちに自然と""が付きました。

リアルに友人と語る時も「跡部様」だし、ライブなどで叫ぶ場合も「跡部様」、脳内で跡部様について考える時ももちろん「跡部様」です。
なんの違和感もなく呼べます。むしろ「跡部」とか「跡部くん」のが照れます。
尊敬を込める意味もありますが、「様」付けする距離感が心地いいのだと思います。




ここまで色々言ってきましたが、じゃあいったい何がすげーのよ!?って感じですよね。
私が馬鹿みたいにすげーすげー言ってるだけじゃ、ただやばいオタクを生み出した罪深いキャラと思われてしまう恐れがあります。


そんなのいけません!

私の人生は跡部様と出会ったことにより確実に幸福で充実したものになっているはずなのに、私のせいで跡部様の品格が下がるようなことはあってはならないのです。

なので、ここがすげーんじゃ!ってことを雌猫(跡部様のファンの総称です※公式)として、敬意と責任を込めて語っていきたいと思います。

目次


4つの項目に分けましたが、一つ一つ長いです。
愛と熱さと字数(約1万2千字)が詰まった激重論文になってしまいました。

※雌猫として跡部様に敬意を込め責任を持って語るつもりですが、あくまで一個人の考えです。人それぞれの解釈があると思うので、寛大に見て頂けると嬉しいです。



◇◇◇

カッコいい

軽いところからいこうと思います。


お顔が、まずかっこいい。


アニメやミュージカル版の、銀髪グレーの瞳ももちろん好きなのですが、やはり雌猫としては原作の金髪碧眼が最高です。

主人公かよ!と突っ込みたくなるほどの輝き…。
許斐剛先生単独ソロライブ(パワーワード)のときにVR跡部様が登場したのですが、そのときは原作カラーだったので、もうたまりませんでした。

イラストでしか見たことない金髪の跡部様が、動いて喋って歌って踊るなんて…生きてるじゃん……(泣)


あの切れ長の目元から溢れ出るクールさと知性、キリッとした眉毛から感じられる芯の強さ、高貴で優雅に流れる御髪、そしてその色気を引き立たせる右目の泣きボクロ……。

泣きボクロについてはご自身もチャームポイントとして公認していて、『チャームポイントは泣きボクロ』というタイトルそのまんまなキャラクターソングがあります。「氷帝氷帝!」といったお馴染みのコールが豊富でまさかのライブ向き。


お顔が美しいと、なぜか皆で楽しめる素敵な歌まで作られるんですから、この世界はすごいですね…。


ちなみに跡部様役の声優、諏訪部順一さんも同じ位置に泣きボクロがあります。
運命すぎ。

ライブで歌う際はご自身のホクロをさしてくれたりするので再現度やばいです。
泣きボクロに対してこんなにネタがあるキャラ他にいます?
おそらく地球上で1番泣きボクロについて語られている人物ではないでしょうか。



背も高くてスタイルも良くて、スポーツマンらしい筋肉質なお身体も魅力的ですし、彼がそれを惜しむことなく我々に見せてくれるところも好きです。

でもね、背は一般的に高いは高いのですが、バケモノ揃いのテニプリ界ではそこまで高くないのです。
なので平気で人を見上げたり、人に見下ろされたりします。あんな高貴なのに。
そこもやばいですね。たまらん。


これだけ完璧なはずなのに、まだ15歳で未完成ってのがもう怖い。未来明るすぎる。
日本で将来必ず世界トップレベルのイケメンになる青年が!今!!すくすくと育っています!って選挙カーみたいので叫んで回りたい。



「見た目が好き」って入り口のように感じますが、実際は末期の症状だと思ってます。

初対面の人の「顔が好き」は確かにただの第一印象に過ぎませんが、生い立ちや思想、性格など、より深い部分を一通り知った上での「顔が好き」はマジで一生動かない感情です。
ある意味「見てるだけでいい」ってことなので、かなり最強なんですよ。
もはや存在だけでオッケー的な部分ある。

人間の情報能力の8割が視覚と言われていますが、もう顔が好きなら8割好きってことですよね(多分きっと)。


なので下記色々語りますが、ある意味ここで結論でちゃってますね…。
もう見た目だけで充分。
そこに居てくれさえくれれば、私は幸せ……。




◇◇◇

テニスが強い


私含めて皆様忘れがちですが、「テニスの王子様」はスポーツ漫画です。
あくまでテニスの戦いを通して、仲間との絆やライバルとの高め合い、努力の美しさや負けの悔しさ、またそれを乗り越える精神力などを、我々に伝えています。

そんな中、跡部様は一際強いんです。

テニスの名門校氷帝学園中等部に入学し、1年から200人の部員を束ねる部長に就任。2年生のときに青学の部長を倒していますし、その年のジュニア選抜にも選ばれています。

前評判でも分かる通り強キャラとして設定されているし、態度も偉そうで、跡部様初登場時にリョーマくんが言った「猿山の大将さん」というのは、表現としては間違ってません。
ただ断じて猿ではないです。どこからどう見ても猿じゃない(視覚が情報の8割を占めるなら8割違う)。

誰よりも強そうなキャラとして分かりやすく描かれていたので、噛ませ犬感すらありましたが、実際の対戦の描写でも、その確かな強さはしっかり描かれています。



まずその戦い方。

プレイスタイルは「オールラウンダー」です。
はい!かっこいい〜〜!!


そして得意なのは持久戦です。

相手が得意な展開に持ち込んで、それを上回る強さでジワジワ追い込んでいくのが通常の跡部様の戦い方です。
相手が精神的にも追い詰められ、自滅していく様を眺めるのが跡部様はお好きとのこと。


なかなかな性格ですね!!いやー絶対やだ!
でもこれは相手を余裕で転がせる技術と体力があるから出来ることです。
圧倒的な強さで相手を完全敗北させる、まさに権力者の戦い方。


ただ、本編で描かれている試合では、あまりそのような戦い方はしません。
したかったけれど、途中でゲーム感覚は捨てました。それくらい必死で試合をしています。

そういうとこがまたね、最高ですよね。



跡部様の試合の内、関東大会の対手塚戦、全国大会の対リョーマ戦、そしてU-17合宿シャッフルマッチの対入江戦はタイブレークに突入した試合です。
他にもあるかもしれませんが、跡部様にとって重要な試合はいつもタイブレークへもつれ込みます。

特に伝説的な関東大会の対手塚戦は、ちょっともう、好きすぎてなんて言ったらいいか分からないですね。

内容を語るとキリがないので、コミック17巻くらいからをご参照ください。


結果的にはタイブレークの末、跡部様の勝ち
ただ、勝ち負けの問題だけで語れないのがこの試合です。


冷静沈着でテニスの鬼(菊丸談)の手塚部長を、あんな必死で我武者羅で必死な姿にさせたのは、間違いなく跡部様の強さです。

肩を壊すことを恐れ、攻めきれないであろう手塚をじわじわ潰す予定だった跡部様は、痛みに堪えながら全力で試合を続ける手塚の覚悟を「読み切れなかった」と気づき、「ならば俺も最高の力を一球一球に込めよう」と真っ向から戦い抜く決意をします。

少しでも隙を見せたら負ける!というギリギリの緊張感を、お互いが感じてたからこその熱戦でした。
強さが強さを引き出す、まさに全てを懸けた頂上対決と言えます。


この試合は昨年京都で開催された「オールテニプリミュージアムに向けてのベストゲーム人気投票で見事に一位に輝きました。
そのワケを手塚役の置鮎さんが「手塚って言うよりは跡部じゃない?」と自虐風に語っていましたが、雌猫として断言します!
そんなことありません!!!!

部を背負う2人の意地とプライドが、他の誰も到達できないほど高いレベルでぶつかり合ったからこそ、多くの読者に選ばれたのだと心から思います。




確かに跡部様は人気キャラクターですが、この試合がなければこんなことにはなっていません。

だって主人公じゃないし、ましてや敵だし、部長の肩壊してるし、高飛車なナルシストだし、いくら金持ちのイケメンでも、こんな癖ばっかのキャラクター、そんな簡単に人気出ませんよ。女オタクそこまで甘くない。
実際、手塚戦が始まるまでは読者からの人気もあまり高くなかったようです。


ただ、手塚の覚悟が跡部様を変えたように、跡部様の覚悟も読者の心に強く響いたのだと思います。
スポーツ漫画史に残る伝説的な試合をありがとうございました。

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※ベストゲーム1位に選ばれた記念で描かれた許斐先生書き下ろしイラスト(許斐先生公式Twitterより)




全国大会の対リョーマも大大大好きなので、色々強さを語りたいのはやまやまですが、キリがないので、見所だけ…。

無我の境地*1リョーマくんに出させるのですが、なんと跡部「その程度 素で出来んだよ‼︎」と甲斐の技:バイキングホーンで返してしまいます。

リョーマくんが会得した無我の境地、意味ねぇじゃん!と思いましたが、自分を追い込むことなくそれが出来ちゃう強さ…。
最高としかいえないですね。


すぐ重い話したくなっちゃうのがオタクですが、単純に強いのはかっこいいんです。

破滅への輪舞曲とか、タンホイザーサーブとか、氷の世界とか、もう技がカッコいい。
相手がどうしようもなくなっちゃう技があるのがすごい。
ラケット飛ばされたら返せないし、ボール弾まないサーブ打たれたら返せないし、絶対死角に打たれたら返せないじゃん…。

相手を完全に支配するような、圧倒的な戦い方はやはり強くてカッコよくて、雌猫が黄色い声で声援を送るのも、雌としてというか、人間としての本能なのではないでしょうか。




ゲーム感覚で戦える器用な強さも、それを捨てて我武者羅に戦える不器用な強さも、両方を持ち合わせているのが跡部様の魅力です。

もっと彼の試合を見たいけど、新テニもだいぶ終盤に近づいているのかなと思うと、あまり軽々しく先を求められなくなりました。

でも絶対ドイツでプロを目指す手塚とまた再戦して下さいね…



はい!次いきます!!!!


◇◇◇

努力家


上で語った強さと少し重なる部分もありますが、跡部様のその強さは、全て彼自身の努力により身につけたものです。
彼は決して生まれながらテニスが強かったわけではありません。
ましてや何事も努力なしで手に入るとは思っていないのです。


公式ファンブックに記載されている彼の座右の銘がこちら。

Adel sitzt im Gemut,nicht im Geblut.
(ドイツ語で「高貴さは血筋にあらず、心にあり」の意)

すごい…すごすぎる……。

まず中学生男子が座右の銘を答えられることがすごいけど、跡部様はそのお答えがあまりにご立派すぎる…。


超大金持ちでめちゃくちゃ高貴なお家にお生まれになった跡部様ですが、高貴さは血筋などという与えられたものではなく、その心にこそ宿る、とお考えになっているのです。

こんな中学生いる…????


たいていお金持ちのおぼっちゃまなんてキャラ固定されているようなもんですよ。
スネ夫や花輪くん、風間くんなどワガママなお子様、もう少し成長すると道明寺とかでしょうか…(異論は認める)

皆ナルシストで高飛車で、他人を見下すような態度だったりします。
お金でものを言わせたり、思い通りにならないことが気に食わなかったり…性根はどうであれ、言動や思考は常識知らずの嫌な奴って印象です。


確かに跡部様もナルシストで高飛車です。
俺様な態度はもちろん鼻につきます。

しかし彼を知るうちに、"お金持ちだから"という理由で上に立っている訳ではないことが分かってきます。

中学入学時から部長になったのも、当時の部長含む先輩たちに試合を挑み、誰よりも強いという非常にシンプルな理由でした。

全ては氷帝を全国に導くため。

人の上に立つ権力や財力を持ちながらも、彼は徹底した実力至上主義なのです。


親から受け継いだ血筋に頼らず己の力で生きていく、という意志を強く感じる、最高の座右の銘だと思います。



このような考え方が親御さんからの教育で身についたのか、彼が生きていく中でこう至ったのか分かりませんが、中学生でここまでのことを理解しているのが凄すぎ。



しかし最初に述べたように、跡部様は生まれつき実力があったわけではありません。
地道な努力でその力を身につけています。


そして、そのエピソードもちゃんと描かれています。

跡部様は幼い頃を、イギリスでお過ごしになりました。
イギリスといえばテニス強豪国。私でもギリギリ知っています。
当時の跡部様はテニスの本場で育った現地の子たちに負け続け、日本人ということもあり、馬鹿にされる日々でした。

そんな厳しい環境下で跡部様は相手の弱点を見抜く力をとことん磨きます。
パワーやスピードで敵わない相手にどう勝つかを考えた末、相手が返せないところに打つ、という非常にシンプルかつ合理的な答えに辿り着きました。

体格や環境の違いをハンデとせず、努力を重ねて得た力です。


この"眼力(インサイト)"跡部様にとって最大の武器になりますが、結局眼力以外もしっかり磨いているのでもう無敵です。
だって得意なのは持久戦。ガチンコ体力勝負ですもの。
パワーやスピード、技術も体力も身につけ、骨格も大きくなった跡部様の努力はしっかり実を結んでいるのです。



跡部様の眼力は必殺技などではないので、なにも死角をねらうだけでなく、ずば抜けた観察眼として多くのことを正確に見抜きます。

手塚と戦った時も、青学部員は大石以外誰も知らなかった左肘の古傷と肩への負担を見抜きました。
また、手塚の青学に対する想いを「読み違えていた」と思う跡部様ですが、そう気づいたということはつまり読み取れた、ということ。

手塚の身体的な部分と精神部分を読みっとったうえで、怯まずに向かい合う覚悟を決めたのです。


誰も気づかない痛みや想いを敏感に、そして正確に読み取る能力は、テニスのみならず、幼い頃から数多くの人に囲まれ、また過酷な状況下で自分のすべきことは何なのかを、素早く決断してきた数多くの経験により身についたのではないでしょうか。


跡部様は見た目や振る舞いは派手ですが、テニスに対しては地道な努力で強くなっているという泥臭さも持ち合わせています。

試合中は汗にまみれ、時には地面に滑り込みながらも必死で球を追いかけます。

また関東大会で青学に負けてからも、プライドを捨て全国行きを決めたり、単身立海に乗り込んだり、ただ強い姿だけでなく、汗や砂にまみれて悔しがり、己を磨くために自分を追い詰める姿も、隠さず晒します。


こうなると、もはや従来のおぼっちゃまキャラというイメージには収まりません。


しかも少年向けスポーツ漫画なのだから、強さの説明など設定や特殊な特訓などで軽く済ませても問題なさそうなのに、幼少期の経験や、そこに懸ける思いの強さから来るものだと分かると、世界観がぐっとリアルになりますし、キャラクターに対する気持ちも深くなります。


こういった演出はまさに許斐剛先生の上手いところです。
どんなキャラも好きになっちゃう。


跡部様役の諏訪部順一さんも彼の「泥臭くて努力家のところ」が好きだとよくお話してくれます。
2015年の跡部様のお誕生日に発売されたジャンプSQに単独インタビューが載っていましたし、ラジオでもそうおっしゃってました。



跡部様はお金持ちな時点で努力せずとも手に入るものが沢山あるはずです。
確かに高級なご飯を食べ、遅刻しそうな時はステルス機で登校し、買いたいものがあればすぐヘリを呼んでしまいます。

しかし経験や過程を軽んじることは決してありません。

自分の掲げた目標に向かうため、一切の妥協を許さないと決めているのです。
誰よりも高いプライドを持ち、当然のように上の立場にいるのは、その直向きな努力から得た自信と誇りがあるからです。


そんな彼の姿を見て応援しないでいられますか?
私は今すぐにでもメガホンを手に取り声の限り声援を送りたいです。



◇◇◇

カリスマ性

いやー重いですね!!ズンズンきてます!!!



最後に語りたいのは、彼のカリスマ性についてです。

跡部様がどれだけ皆に慕われ、尊敬され、愛されているのか。また彼が王様と自称し、周りもそれを認めて彼についていく理由は何なのかを、お話しします。


跡部様は跡部財閥の跡継ぎ氷帝学園中等部の生徒会長、同じくテニス部部長、U-17日本代表中学生チームのリーダーなど、様々な場所でトップに立つお方です(ゲームだと恋の運営委員長もしてます。あの跡部様は最強にカッコいい※他ルートのみ)。
しかも跡継ぎを除き、他は全て自ら立候補したものであり、自分こそその役割にふさわしいと認識しているし、周りも役目を果たすために彼が全力を尽くすと分かっているので、跡部様を信じ、ついていくのです。


跡部様はやはり跡継ぎとしてお育ちになられたからか、上に立つ者としての自覚を、私の知る限り地球上で一番持っているお方です。
周りの人を納得させる確かな実力も素晴らしいですが、ついてくる人々のことを決して見捨てない、深い深い慈愛の心をお持ちなのが凄い。
これにはテニス部員はもちろん、氷帝学園の全生徒、ライバル校の戦友たち、そしてなんと私たち雌猫までもが、彼の慈愛の対象に含まれまています。


それが分かるお言葉がこちら…

「期待は誇りだ。 それを重圧に思う奴は器じゃねぇだけだ」

これ、15歳の発言です。
15歳じゃなく、何歳の大人の発言だろうと凄いと思います。
こんなの考えつく許斐先生が本当に凄い…。
追記 すみません、これゲームの台詞でしたね。なので許斐先生が考えた訳じゃないかも…失礼しました。

期待されて調子に乗っているわけでなく、それが人によっては重圧になりうる事を理解した上で、誇りとして自身の力に変える器を彼はお持ちなのです。
私たちが跡部様に寄せる期待が、彼の誇りになっているという真実。
思う存分期待していいぞ、と言われている気持ちになりました。



跡部様のこういった発言は他にもあり、雌猫の心の支えとなっているのでぜひ紹介させて下さい。

建国記念グッズ(「跡部王国」という技が初めて掲載されたSQの発売日を祝うグッズ)では、王国民(跡部王国の民=私たち)に向けたメッセージを送ってくれました。

その内容がこちら…

「俺様はこれからも、王国国民全員の幸せと健康を祈ってるぜ。さぁ、俺様にどこまでもついてきな!」
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※グッズに書いてあったメッセージ

これを初めて見たとき、マジで涙が出てきて、グッズで泣いたの初めてだわ…とテニプリ初体験記録が増えたのを自分でもよく覚えています。

好きな人が私の幸せと健康を祈っている????と、もう大混乱でした。

私は跡部様が活躍してくれていれば幸せだし、健康なのに、それは跡部様の祈りでもあるだなんて、とんでもないことです。
だから私は跡部様のためにも、幸せで健康でなければいけない、と心に誓ったお言葉でした。



あともう一つだけ!!

去年のお誕生日に開催されたVRライブのお言葉もとんでもなかった!!!

「お前たちが俺様を生きる糧にしているように、お前らのエールが俺様の力になっている。これからの1年、お互い自分を誇れるように生きよう。約束だぜ?」
(※映像化されていないのでニュアンスです)

これを跡部様のお誕生日に、ご自身のバースデーソング「October」をバックに、生で言われて、もう泣き崩れるしかないです…。

実際ライブの本当に終盤に言われたので、この後すぐ明かりがついたときは、「やばい…動けない…」と放心状態だったので、私含めて周りの皆様もしばらくしゃがみ込み、グズグズ泣いていた記憶があります。
でも「フゥーー…」と呼吸を整えて次々と立ち上がっていく雌猫たちは、なんだか逞しくてとても輝いて見えました。私自身も跡部様に誇れるように生きよう……」と、自然と立ち上がれたし、なんだか背筋も伸びた気持ちで横浜駅を歩いたのを覚えています。
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※数十分後には全て涙として排出されてしまうことになる、特別コラボドリンク



私たちの期待と声援を、自らの誇りと力に変えて生きていてくれる跡部様は、私たちの幸せと健康を祈ってくれているんです。




なんというwin-win……。


書いてて改めてやべぇな、って思います。

だって、私らは跡部様のことを勝手に好きになって、その活躍する姿を応援して幸せになっているのに、跡部様はそれを力に変えて頑張っているわけですよ。

これはもう命ある限り、声の限り彼に声援を送り続けるしかないです。




少し熱がこもりすぎましたので、テニプリの世界に話を戻します…。

たかがファンに対してもこんな慈愛に満ちているので、もちろん登場人物に対してなんてとんでも愛の注ぎ様です。



まずプロフィールから分かるのが、お小遣いの使用例。


部員におごってあげる事


可愛い…。
まずお小遣い貰ってることが可愛いんですけど、あの氷帝レギュラー達に何か買ってあげているという図が可愛すぎる。


やっぱり跡部様も氷帝部員達が可愛いんでしょうね。
分かります。氷帝部員めっちゃ可愛い…。



あと跡部様は氷帝学園の生徒会長として全生徒の顔と名前を覚えています。
私なんか生徒会長の顔と名前も分からなかったのに、この人は逆の立場でそれが出来るってもうとんでもないじゃん…。


ちなみに私は跡部様と同じクラスです。

トチ狂ったと思われるかもしれませんが、コミックの企画で応募者全員、跡部様と同じクラスになれるというものがあり、ハガキに氏名と年齢を書いて送れば同じクラスになれたのです。
当然私も送り、出席番号はかなり離れてしまいましたが、肩書き上(?)は同じクラスになれました。ちなみに美化委員なので、主に氷帝学園をお掃除しているのだと思います。



あとは公式として扱って良いのか微妙なラインかもしれませんが、「学園祭の王子様」という恋愛シミュレーションゲームでのご活躍は本当に凄かったです。
全国大会前に親睦も兼ねて関東大会出場校を集めて学園祭を企画するだけでも凄いのに、随所で見られる的確なフォローは「フォロ部(ふぉろべ)」とタグ付けされるほど輝いていました。

あの跡部様は、とにかく気がきくし優しい。
下っ端の実行委員である私(主人公)に対しても、労いの言葉をくれたり、目上の方への意見を言い止まっているとそっと促してくれたり、時には無理しすぎていることを注意してくれたり、攻略対象を跡部様にしなくとも、もういつもいつもそのお心の広さに救われていました。
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※ただし跡部様ルートだと、「俺の女」宣言されてしまうので注意




こんな風に、跡部様はいつも周りの人達のことを考えてくれます。

まだ中学生なんだから自分のことだけ考えてればいいのに、こんなにも関係者を幸せにしていることが素晴らしいです。


そして生まれつきたくさんのものを持っている跡部様は、それを周りの人のために惜しむことなく与えてくれます。
見返りなども求めていません。
私たちのもっているものは彼と比べるとあまりに小さいので、そこから何かを奪うことなど考えないのです。



多分彼が求めるのは、テニスを楽しく熱く競い合える場、氷帝学園の発展、跡部財閥の成長など、私らが与えることは到底不可能なものだとと思います。

しかも跡部様お1人でも叶えることが不可能なことばかりです。

スケールがでかいのよ。

しかしスケールが大きいならば、きっとたくさんの協力者が必要になるのではないでしょうか。
そして彼に何かを与えられた人たちは、間違いなく彼の協力者になると思います。

だって長々と上記したように、彼はこんなにも魅力的で、たくさんの人に愛されています。
そしてそれを誇りに、力に変えてくれるならば、私は喜んで協力します。



こんなにもついていきたくなる人、なかなかいないです。
こういう存在を"カリスマ"と呼ぶのではないでしょうか。
(今さらだけど、カリスマって死語ですかね?まだ言うかな??急に不安になった)


何はともあれ、この人は周りを幸せにしながら、導いてくれる人です。
間違いありません。

だからこそ跡部様が王様を自称して反論する奴もいなければ、偉そうな態度に逆らう奴もいないのです。
彼を慕い、彼についていきたいと思っています。

きっとこの先も一生跡部様に抱いた、この誇りある気持ちは忘れないと思います。




終わりに


以上で、跡部様の魅力について、終わりです。


もっともっともっとたくさん魅力なんてあるのですが、私がいま文字に起こせる精一杯です。




最後に、今まで散々跡部様を褒め称えてきて、私は跡部様のことが大大大好きな雌猫ですが、テニプリ内で1番好きかと聞かれると、実はそうとは言い切れません。

1番の推し校はやっぱり青学だし、ここ数年で最もときめいているのはタカさんです。
桃ちゃん、千石さん、がっくんもやばい。

もともと誰かを選ぶのは苦手なので、テニプリ界隈ではもう決めないようにすらしているのですが、それでもやはり跡部様はテニプリにおいて特別な存在です。
上記した通り、普通の感情ではないのです。


ただの疑似恋愛や、ロマン溢れるBLなどだけでなく、現実に私自身がより誇り高く過ごせるようにと思わせてくれることに対する感謝が日々あります。

当然こんなオタク気持ち悪いと思うはずですが、これがなければ私はもっと気持ち悪い人間だったと思います。



跡部様の絶大な人気が作った伝説などを紹介するブログを見かけては「しゅごい〜〜!!分かりやすい〜〜!!!!」と楽しく拝見させて頂いてましたが、その跡部様を実際雌猫はどう思っているのかを語るのはあまり見かけしない気がしたので、今回書いてみました。


雌猫として、跡部様が何故こうも人気なのか、雌猫が実際跡部様をどう思っているのかを、少しでも知って頂き、ただのイケメンキャラや、非常識なネタキャラ、といったカテゴリに収めず、色んな人の人生を幸せにしているキャラなんだとご理解してもらえたら嬉しいです。


そしてぜひ、跡部様を見かけたら応援してあげてください。


最後まで読んで下さった方がいたら、ありがとうございました!




あ〜〜楽しかった!!!!!!



(追記)
跡部様の森永コラボのCM最高でしたね!!
令和でもトレンドに入っちゃうなんて、さすがです。
跡部様に甘えてます。

www.youtube.com


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※紅茶のスコーンを添えて…

*1:過去に見たり受けたりした技を、無意識のうちに発動することができる。他人の技を使いこなせちゃう。ただ体力をドッと消費する