整理整頓

テニプリ 、ハロプロ、Sexy Zoneのオタクです。

アイナナ『Re:vale LIVE GATE “Re:flect U”(通称リヴァライ)』感想

Re:vale LIVE GATE “Re:flect U”
正式略称:リヴァライ

【Amazon.co.jp限定】Re:vale 2nd Album "Re:flect In"【通常盤】 (メガジャケ付)


10月15日 土曜日 武蔵の森スポーツプラザ
DAY1 18:00公演

行ってきました!!!!!

1月のオプナナに続き、今度は王者Re:valeの単独ライブ!!!!


あの、もう本当に本当に楽しくて、かっこよくて、圧倒されました。
期待を遥かに超えるパフォーマンスに感動しっぱなしの3時間で、アイドルとしても、ミュージシャンとしても一流という公式設定を、これでもか!と見せつけられ、Re:valeの良さだけでなく、アイドルの良さ、ライブの良さ、音楽の良さを改めて実感することができました。


この楽しさ、幸せを少しでも残しておきたくて、感想を書くことにしました。
自分が読み返して思い出に浸るためです。
すぐに円盤がでないならば、こうするしか手段はない……。

(まとまらねぇ〜と思って色々書いてたら1ヶ月経ってた!新鮮な感想書ける人間になりたい!!)


以下目次

事前準備

今回はCD先行で応募したのですが、私は落選したものの、友人が15日を当ててくれたので、ありがたいことに現地参加が決まりました。
その後のアプリ先行は全滅だったので、一公演のみ参加になります。


私事ですが、10月は現場続きで、体力的に懸念があり、ライビュは不参加を選びました。
現在絶賛後悔中です…。マジでチケット買っとけば良かった……。
(そんな後悔の念に駆られて、今これ書いてます)


オプナナ参加のときに本編は全部読んだし、その後更新されたモノ(復刻のイベスト含む)に関してはちゃんと追っていたので、特にやることはなかったのですが、開催3日前に分配されたチケットの座席を見て、急遽手作りうちわの制作を決めました。

めっちゃ良い席だったんです……。


初めて行く会場だし、イベントによって座席の位置は変わるので、当日見るまでは分からないと思いながらも、本当に見たままの良い席だった場合、Re:valeの視界に入る可能性があるならば、できることはやっておこうと決めました。



※制作中の様子

8月にSexy Zoneのライブへ行ったときに、初めて手作りうちわを制作し、めっちゃ楽しいことを知ったので、今回も躊躇いなく手を付けることができました。2か月前の自分にマジで感謝!!!(リーヨ!)


必要なものを買い込み、何となくデザインを考え、チョキチョキして、最後にストーンやホログラムのシールなどでひたすらキラキラさせました。
前回のオプナナは原則一人参加でしたが、今回は友人と連番で参加できたので、こういう準備から、友人とアレコレやれるの、めっちゃ楽しい~~。
一人参加でも十分楽しいけど、やはり人とそれを共有できるのって良いもんですね〜〜〜。


友人と時折「センスがない…!!!」と絶望しながらも、なんとか完成〜〜〜!!!!!

それぞれ1個づつ持ちました。

裏はファンサリクエスト。


今までうちわ作ってこなかったのって、ファンサが欲しいとか、推しに自分をアピールしたいとか、そういう欲を出すのが恥ずかしいし、なんか烏滸がましいような気でいたんですけど、実際はそんな欲よりも、楽しみだったんです!!!!と伝える手段のひとつなんだなって気づいて、今回も楽しく振らせていただきました。

今後も機会があればうちわ作りたいです。



そんな感じで準備万端にして、いざ入場!!!!


したら、座席が花道に囲まれた前方スペースのさらに前方で、着席した瞬間から友人と「ひえぇぇ~~」と泣きそうでした。

稚拙ながらも、うちわ制作して良かった……。




6部のCMを眺めながら開演を待っていると、とうとう暗転〜〜〜!!!!!


こっから、やっと、
ライブの感想
です。

ここまで長くてすみませんね。
やっと本編。

※セトリ、演出についてそりゃもうネタバレします。本編のストーリーについても若干触れるかも。
※見返す術がないので、事実と違うかもしれません。妄想だったらごめんなさい。
※超個人的な感想なので、見方、感じ方が違っても、人それぞれと思って頂けると幸いです。






出演者について

前のオプナナの時もでしたが、私はテニプリ関連で色々鍛えているので、だいたいの声優さんはアニメキャラと重ねて見られる目を持っております。
だから何一つ不安?はなかったのですが、結構ベテランなお二方が、たった二人でどんなアイドルライブをしてくれるのかドキドキでした。

トーク多め?語り弾き?新規映像見せる??
なんとなく、お二人の体力に配慮した方向で色んな予想をしていましたが、実際はソロ曲以外ずーーっと出ずっぱりで、3時間近い公演を歌いきってくれました。


お疲れのところ計7時間超えの後夜祭までバッチリしてくれて……
ほんと、なに? プロ?? プロのなんなの?

これからもお世話になります。


保志総一朗モモ

ぱっぴぃ~~~!!!!!!!!すごかった~~!!!!!

わたくし、テニプリのオタクでもあるので、向日岳人くん*1として保志さんには大変お世話になっているんですが、可愛くて元気で男前ながっくんとは違う、大人で愛があって熱い言葉を語るモモに、何度も泣かされてきました。

本編だとそのコミュニケーション能力の高さ(お喋りとかいう次元じゃなく、的確なコミュニケーションで周囲と円滑に物事を進める能力)にいつも感心していましたが、アイドルとしてどんな風にファンを魅了しているのか、すごく気になっていました。


もぉ〜〜〜めっっっちゃアイドル!!

いやまあ保志さんなんですが、髪の毛もモモのお洒落なメッシュにしてくれて、踊りも全力でやってくれて、どっからどう見ても、見ている人を幸せにする力を持つ国民的アイドルでした。


100%ハピネス』が優勝でしょ……
座席的に後ろ姿しか見えてなかったのですが、円盤に収録されるであろう正面はその時に見るとして、とりあえずあの幸せダンスの貴重な後ろ姿を脳裏に焼き付けました。

なので、優勝とか言っておいて、360°分の180°しか見えてません。でも優勝です。伸び代です。

ピンクのペンライトに染まった空間で、腕を天高く伸ばし、リズムに乗ったステップを踏み、弾むような歌声で、あの可愛い素敵なソロ曲を見事に歌い切ってて、モモの歌を聞けた喜びと、保志さんが超一生懸命これを練習し、披露してくれているありがたさで胸がいっぱいでした。


はぁ〜〜〜モモってすげぇ〜〜………

決して楽しい事ばかりではなかったはずのアイドル人生で、本編の「アイドルを苦しめるのは、いつだって、好きの感情なんだよ」というモモの言葉に、私含め全ドルオタが己の振る舞いについて考えさせられたかと思いますが、今回ステージ上のモモを見て、「いやでもこれは、しょうがなくない!?!??!」と頭を抱えたくなりました。
好きになって勝手に色々期待しちゃう私らも悪いけど、あんな「私のこと幸せにしてくれそう!」って思いたくなる、愛に溢れた最高パフォーマンス見せられたらさぁ〜!好きになっちゃうって〜!!!全て委ねたくなるって〜!!!期待しちゃうって〜!!


そんな謎の葛藤をするくらい、改めてアイドル魅力と魔力について考えさせられました。


アイドルになってくれて本当にありがとうね…
これ書いてて泣きそうだよ…

MCも自由で元気で最高でした。
テニプリのイベントだと、どうしても人数が多くて注目が分散してしまうのですが、今回のようにじっくり保志さんの可愛くて元気な歌声を堪能出来て、贅沢をした気分です。

本当ありがとうございました。これからもお世話になります。
(がっくんもよろしくね。)



立花慎之介(ユキ)


よくモモが「ユキ!!イケメン!!!!!!!!」と叫んでますが、これ全然誇張じゃなく、ユキを目の当たりにした人間の、当然の反応なのだと思い知りました。

もうさ、ギター………(遺言)
リアルに震えましたよね。カッコよすぎて、ブルブルしちゃいました。


正直、ちょっとね、期待してたんです。

私、Re:valeの曲の中で、『Re-raise』が1番好きでして、ライブが決まった時から色んな妄想をしていました。
その中でも「ギター持ったユキが見たい」って願ってたんすよ。

でも、

こんな感じで、ただギターを持ってるだけで十分だと思ってました。


そしたらスタンドマイクが置かれてさぁ…
ギター持った立花さん、いや、ユキが出てきて………

弾いてる~~~~!!!?!!!??


超びっくりしたけど、そんな混乱も吹っ飛ぶくらい、とにかくカッコよくて、あの白いキラキラしたスーツとシンプルなギター、それを弾く立花さん、いや、ユキ、いや、もうどっちでもいい。が、眩しすぎてクラクラしてました。


ギター弾いてる時の腰がエロくてさぁ~~。
あの、ちょっと膝まげて、ギターを腰に乗せる感じ?
もう、まんmmっまMVのユキさんでした。

未だに思い出してニヤけてしまいます。



3か月練習してくれたとのことですが、ギター弾いて歌うのってマジで難しいよね…。
私事ですが、高校時代軽音部でギターボーカル目指して諦めた人間なので、本当にたくさん練習してすごく緊張しながらあの姿を我々に見せてくれたのかと思うと、もう何と言っていいか分からないほど、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。


立花さんのことはイナズマイレブンの立向居勇気くんで出会っているのですが、かなり前なので記憶が薄く、ほぼ初めましてでした。
キャラだとマイペースなユキですが、今回のMCだと、マイペースな保志さんにタジタジして笑っているのが素敵でした。

過去の辛いこととかを抱えて素敵な音楽を作るユキさんが大好きです。



そして忘れてはならない、

生バンド(Future notes band)&ダンサーさん!!!


座席的に、開演前から隙間がちょっとだけ見えてて、ギターの先が見えたんです。
だからナナライ2ndの時みたいに、ダンサーかな?って思ったんですけど、OPでバンドセットのシルエットがバーンッ!!!と映し出されて、感激しました。

つまりアレもコレも生バンドで聞けちゃうってこと~~~!?と、今までだって高かった期待値が、さらに爆上がりです。

ちゃんとコーラスの方も男女一名ずついたのでハモリもばっちりだったし、管楽器の方々(楽器詳しくなくて、雑に括ってごめんなさい💦)も出来てくれて、一部のみバンド演奏かと思ったらずーーーーっと生演奏だったので、今でも信じられない豪華さでした。

なので、今回の感想には、全て「しかも、それが生演奏!!!」という語尾がついてると思って頂けると幸いです。



ダンサーの方々も早々に出てきてくださって、男女とも美しくてカッコよくて最高でした。
太陽のEsperanza』でクラップを煽ってくれたり、『TO MY DESREST』でペンラ振ってくれたり、『100%ハピネス』でモモと可愛さ爆発させたり、アンコールの『永遠性理論』も花道をずっと手を振りながら笑顔で歩いてくれたり、常に我々を盛り上げてくれました。

ちゃんと女性ダンサーがいるのが、良いですよね~~。
男性アイドルのバックダンサーに女性がいたら、絶対ちょっと荒れるじゃないですか。ドルオタの皆さん、そういう経験ありません??
でもRe:valeはもう大丈夫なんでしょうね~~。さすがベテラン。
そんな積み重ねたキャリアを感じられたのも、楽しかったです。


生バンドなのも、ダンサーさんが男女たくさんいたのも、Re:valeという一流アイドルかつ一流アーティストである彼らの、音楽への強いこだわりが感じられて、流石…王者……と打ちのめされました。
あと、視覚的にも、バンドとダンサーをたくさん引き連れている図というのが、時代を引っ張っているトップアーティスト感あって、カッコよさ増し増しでしたね。


まさかアイナナの、Re:valeのライブでそんな贅沢なことが起こると思わず、本当に嬉しかったです。



その他、演出などについて

二人グループの単独ライブとは思えないほど、とにかく華やかでした!


オプナナで見たIDOLiSH7の輝きは、キラキラと瞬く星のようでしたが、今回見たRe:valeの輝きは、揺るがぬ光を放つ太陽のようでした。


トップアイドルとしての貫禄が随所から感じられて、同じ「アイナナ」というジャンルでも、こんなに違う魅せ方になるんだなーーーと、アイドル性の幅広さを見せつけられましたね。


ライブ構成や演出などについて


両日の日替わり含めれば、すべての発表曲を聞けた…?ってことでいいんですよね?
自己紹介曲『It's ALL-for you-』を除けば私が確認する限り全てでした。
(なんか間違ってたら教えて下さい)


贅沢~~~!!

ただ、個人的に『激情』も『Happy Days Creation!』もめっちゃ好きなので、聞き逃してしまっているのが悔しい。これは私が全面的に悪いので猛省してます。



なんか勝手に1曲目は『Re-raise』だと思い込んで、あのイントロを覚悟していたんですが、まさかの『NO DOUT』でした。

新規(とはいえ、もう1年以上経つね。早ッッッ)ゆえ、発表順とか気にせず曲を聴いて来たから、たぶんその辺ズレてんだよな。
(え、じゃあ逆に『Re-raise』はいつやんの!?と、途端に心構えが出来なくなり不安になりましたが、まぁそれは置いといて……)


一曲目から”王者”感あって最高です。
火もガンガン上がって、あっちぃ!!!と思わず叫びそうでした。

2曲目からは『Priod Color』、『夢雫』と続き、この新曲を一気に聞かせてくれる流れ、いいな~と思っていました。


太陽のEsperanza』も、ぜひ聞きたいと思っていたので嬉しかったです。
ダンサーさんが手拍子を煽ってくれて、会場に1万人の手拍子が響く中、あの完全にキレてる歌詞歌ってくれるの最高。
個人的にハロプロみあって好きなんですよね~~。キレてるアイドル好きなんです~~。
ストーリー上、バックダンサーにTRIGGERを探してしまったし、改めてこんなことをするRe:valeの行動力と戦闘力の高さに惚れ直しました。私なら、勝てねぇ~~~!とビビって泣いちゃってたでしょう。思わぬところで了さん側の強かさも実感。
やっぱデカい会場で聞くと、CD音源からでは感じられない迫力と力強さがあり、ぜひライブ音源が欲しくなりました。


星屑マジック』も、「星巡りの観測者」を読了してたので、今回、生演奏で聞けて感激でした。
イントロをアコギ(正確にはフラメンコギターとかなのかな?詳しくなくてすみません)でガッツリ弾いてくださって、一気に会場が異国情緒あふれる雰囲気に変わりました。(なんか、スパイスの匂いを感じた。)
限定の映像も見れたし、手を伸ばす二人の触れそうで触れないギリギリのアレ、声は出せずとも、「ん~~mmmm」とノドが我慢できず唸ってしまいました。


そしたら、ここで、来ました……。
Re-raise』が………。

MV冒頭のラジカセが映し出され、「これは…来た…」と会場全体が息をのんでましたよね。
そしたらピアノと、サックスの方々などが出てきて、ムーディーな演奏で我々をたっぷり焦らしてくれました。


もぉ~~~~~~ なにあのエロい時間~~~~!!

あのゴージャスでセクシーな曲をどんな風に見せてくれるのか…会場全員が次の曲を分かってて、じりじりその時を待つ時間の楽しいことよ…。あんなん、長ければ長いほどいい。めちゃくちゃ気分が高まる素敵な時間でした。

肝心の曲が始まってからについては、なんかキラキラし過ぎてあんま覚えていません。
不甲斐ないです、ほんと。

ただ、男女のダンサーさんが黒スーツであのダンスを踊ってくれて、生演奏の繊細かつ迫力ある響きに圧倒されて、超カッコよくギター弾いてるユキがいて、隣でモモが楽しそうに歌ってて、ライトの光やディスプレイの映像含めて、もうMVの華やかで楽しい世界観がそのまま再現されていて、ひたすら感激していました。

なんだったんですかね…あの年末みたいな、おめでたい感じ……。
踊っているダンサーも、演奏している方々も、ユキも、モモも、もちろん我々も、全員が楽しんでる空間。

見たとか、聴いた、とかじゃなく、完全に浴びたって感じです。
『Re-raise』って浴びるモノでした。


はぁ〜良かったな………
終始「夢みたい〜〜!!!!!」と脳内で叫んでました。


ここで一旦記憶をなくしかけましたが、この後のあと『T(w)O』に参列出来て幸せだったし、『TO MY DEAREST』も突然のペンラ振りと、それに即座に対応するオタクたちが、アイドル現場感あって最高でした。


穏やかな『ココロ晴バレ』を聴くと、一生このまま穏やかに仲良く暮らしてくれ~😭と願ってしまったし、南国風の色々なエフェクトがディスプレイに移されていてとっても癒されました。


暗転した後、立花さんだけそっと掃けるのが見えて、「えっ」と思ったら、モモが残ってて!!泣
100%ハピネス』の始まりです…。
歌い出しから会場のどよめきがすごかったし、ちょっと期待していたとはいえ、あんな可愛いダンスまで披露してくれると思わなくて、夢中でパンライト振っていました。一生懸命なモモを一生懸命見過ぎて、なんかこっちも汗だくです。

てことはユキの番で、『千年先もずっと…』も、緑の綺麗なディスプレイを背景に、荘厳な雰囲気で歌うユキを見つめていました…。
後に立花さんがMCで、歌う時の仕草の意味を教えてくれましたが、ちょっと私は察しが悪くて、見ているとき全然気づかなかったので、ぜひ後日円盤で確認したいです~。


Dis one』のサビジャンプも出来て念願叶いました!!
ナナライの円盤見たときに「これやりて~~」って言っていたはずなのに、一回目タイミングに戸惑って飛び損ねました。不覚です。
なんとかその後はみんなと一緒にジャンプできました。

Fly! More Liberty』も、あの音ハメ感が好きなので、生演奏で生歌で聞けて、それに合わせてこちらもペンラを触れるのが、現場の醍醐味って感じで本当に楽しかったです~~。


アンコールの『永遠性理論』で、ダンサーさん、演奏隊の方々と花道を1列に歩いて歌ってくのも
、多幸感に満ちてて、めちゃくちゃに手もうちわもを振りまくってました。

もうこの辺で、流石に口角上がりっぱなしで顔がこわばってきたの覚えてます。顔の筋肉鍛えないとこれ以上のライブに耐えられない…。オタク頑張る……。

最後の曲が『ミライノーツを奏でて』なの、爽やかで清々しくて、素敵でした~。
上からハートの飛ぶやつ(語彙力)が落ちてきて、そっとぱっぴ~に渡す立花さん、紳士的でカッコよすぎで、心のモモが「イケメン!!!」と叫んでしまいました。



行けなかった日替わり曲以外は、全ての発表曲を聞けたので、すごく贅沢なセトリで、同じアイナナというジャンルでも、IDOLiSH7やTRIGGER、ŹOOĻとは全然違う音楽性を感じました。
やっぱりアイナナと比べると、大人っぽくて自由で深みがあって…キャリアを積んでいるRe:valeにしか作れない空間だったなと思います。


今度のZOOLもまた全然違いそうですね~~~。
楽しみ~~~~。



衣装について

アイナナのライブといえば、衣装!!!!!
と個人的に思っている部分があるので、今回もめっっちゃ楽しみでした。

着替え多かったよね!?!?
2人だと衣装さんも用意しやすいのかな?


どれもクオリティ高くて、「まんまじゃん!」と感動しました。
オプナナの衣装は2次元の衣装からちょっとアレンジされている感じがしたけど、今回のリヴァライは、本当に再現度がそのまんまでした。


OPから今回のアルバム衣装で登場してくれて、お互いのメンバーカラーと透明な何かで出来た謎マント?ローブ??
ビニールみたいな素材だけど、ちゃんと服になっていて、「縫えるんだ…」と思ってしまいました。
細かい飾りもたくさんついていて、全然目が追い付きませんでした。
硬そうな素材なのに袖も裾もヒラヒラしてて、ちょっと近未来っぽいデザインがめちゃくちゃ可愛かったです。


『Re-raise』の衣装もまんまMVのソレで、白いお揃いのスーツが本当にカッコよくて品が合って華やかで素敵でした。
蝶ネクタイも可愛いし、キラキラもしていたからラインストーンもついていた気がします。
『t(w)o』と『TO MY DEAREST』にもピッタリで、愛に溢れた空間を素敵に演出していました。
派手さと上品さが絶妙~~~~~~。ぜひ結婚式で新郎に着てほしい~~。


『ココロ晴れバレ』の衣装も、まんま、CDジャケットのアレ。
ユキの裾眺めのカーディガンが穏やかな曲調に合わせて揺れてて、可愛かったです。
あんまアイドルライブっぽくない感じだから見られないかなぁ、と望み薄だったので、無事に見られて良かった。


『Dis one』の衣装も見られて本当に嬉しかった~~~!!!!
あれ大好きなんですよね。モノトーンを基調としているからカッチリして見えるけど、肩とか袖とかはかなりカラフルで、王者の風格も漂いつつ、ちゃんと可愛いのが、おっしゃれ~~~~と思っていました。
生で見ても変わらぬ可愛さでした。


Re:valeはすぐメンバーカラーをどっちも入れちゃうのが可愛いですよね~~~。
常にビビットカラーの2色がどっかに入っているの、相思相愛感あって最高です。
(結構都営地下鉄使うので、新宿とかで案内見ると、Re:valeだな…って毎回思っちゃう。たぶんあるある。)

どれも可愛かったし、流石アイナナスタッフ!と改めて感動しました。


終わりに


以上!!!!!!

本当はライブ翌日から書いていたのでもっと早く書き上げたかったのですが、10月はテニミュ宝塚の現場が続き、こんなに時間がかかってしまいました。

部分的に鮮度に差がありますが、個人的な感想を残せて良かったです。


2度目のアイナナ現場がRe:valeの単独ライブで、新規なくせにすごく贅沢なオタ活をさせてもらってるなぁ〜と思います。

会場の雰囲気もすごく良くて、だいたいのファンがRe:valeのユキもモモもどっちも大好きなことが分かる服装をしていて、愛に溢れた空間でした。

私自身も、今回は友人と一緒に参加できて、隣で手作りうちわ振って、感想言い合いながら帰宅できて、ライブの前後含めて夢のような時間を過ごせました。


なんか、もう、今回は改めて友人に感謝です。
今までも私の進捗に合わせて、良い感じのタイミングで漫画や円盤をスッと貸してくれたり、知識が半端な状態でのカラオケに付き合ってくれたり、激重な感想送っても優しく受け止めてくれたり、彼女のお陰で、私もここまで来ることができました…。


1人参加だったオプナナのときより、一層そんな感謝の気持ちが湧きました。
これもRe:valeの愛を見せつけられた影響でしょうか…??

この場を借りて、
マジでありがとうね〜〜〜!!!



年末に向けて6部も大変盛り上がってますので、今後も置いていかれないよう、ついていきたいと思います。



以上、おしまい!!!!



他にもアイナナについて書いております。
もし良ければこちらも読んで頂けると嬉しいです😊

szhello.hatenablog.com
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*1:氷帝学園中等部3年。かの有名な「勝つのは氷帝」「負けるの青学」で場を盛り上げてくれる元気な子。バレキスの歌唱に大喜びしたのが記憶に新しい(8年前)ですね。忍足侑士くんとのダブルスが大好きなので、アイナナ見始めのころは、立花さんに正直ジェラってました。ごめんね!またタブルスで何か歌ってください。