整理整頓

テニプリ 、ハロプロ、Sexy Zoneのオタクです。

キャラクターソングと楽しむ『新テニスの王子様』1〜5巻

テニプリといえばキャラソン、キャラソンといえばテニプリ

何を隠そう、私自身も2012年のちょうど今頃に、丸井ブン太くんのキャラクターソング『だろい?』を聞いて「えっ、最高!」と思ったら、いつの間にか2021年になっていた、という『だろい?』産テニプリオタクなので、テニプリのキャラソンには特別な思いがあります…


そんな『テニスの王子様』と『テニスの王子様』が、なんと5/2まで、ジャンプ+、コミックシーモアやebookjapan、ピッコマ、などのあらゆる電子書籍のサイトで1〜5巻まで無料で読めるんですよ〜〜!!!!


これはamazonだけど他でも読める。

というわけで、本題!!!!!!!


『新テニスの王子様』の!!
キャラクターソングを!!
場面毎に楽しみたい!!!!!!


テニプリのキャラソンて、キャラクターの考え方や仲間への想い、試合中に抱いた感情など、かなり細かい描写が多いので、

(これってあの試合のことだよね…?え〜絶対そう…この、コレはアノ人のことだし、この展開ってつまりあの試合の流れじゃん…は?やば…………)

という気持ちによくなるんです。

拾うネタが細かすぎる故トンチキ曲もたくさんありますが、割とちゃんとしたテニスの歌も多いんです。


そこで、せっかく手軽に読めるならば、ぜひ合わせて聞きたいキャラクターソングを、場面毎に整理したいと思います。


これ、前からやりたかったんです。

私の頭の出来のせいかもしれませんが、曲数多いから忘れちゃうし、発売のペースが早いから気づけなかったりするんです。
もうそんな思いしたくないので、この機会に原作の場面と、それを歌ったキャラクターソング、そしてその解説(感想)を書き連ねていこうと思います。

無料公開されているのは5巻までですが、リンク貼りまくったらズンズン重くなったので、曲解説は3巻までにします(泣)


誰かの参考になれば嬉しいですが、1番は自分のためでもあるので、楽しんで頑張ります。


※「その歌そこか?」と解釈が合わない点もあるかも知れません。また拾い損ねた歌もあるかも知れないです。後者は由々しき事態なので、マジで教えて下さい。

※腐った表現は避けるつもりですが、骨の髄まで腐女子なゆえ滲み出てしまう可能性もあります。解釈違い、地雷を踏み抜く表現があったらごめんなさい。


◇◇◇

Gorlden age 1「帰ってきた王子様」

記念すべき第1話。全国から集められた高校生たちの強化合宿に、"今年の中学生は強いらしい"ということで中学生も追加招集される。いったいどんな試練が待ち受けているのか、また中学生たちはそれに耐えることが出来るのか…。

かませ犬のブルース』平理とん平(山岸門人)/天神耕介(加藤良輔)

2013年 作詞:園田健太郎 作曲:鐘撞行孝

かませ犬のブルース(アニメ「新テニスの王子様」)

かませ犬のブルース(アニメ「新テニスの王子様」)

  • 平理とん平 & 天神耕介
  • アニメ
  • ¥255


最初に中学生に絡んでくる高校生2人組。
タイトル通り、「かませ犬」として中学生たちに無茶なゲームを仕掛けてくるが、相手が悪く、逸材ぞろいの中学生たちに無様に負けてく姿はもはや愛おしい。また読者に「なんだこの中学生達!めっちゃ強い!」と教えてくれる。新連載の1話としては、とても大切なシーンでもある。この曲はその冒頭の場面と、のちに合宿所で上空から落とされたボールを鳳長太郎に分けてもらう場面について歌っている。
中の人が若いし、一人はテニミュ出身者(初代・木更津淳&木更津亮役)だったので、テニフェス2013では素晴らしいダンスでオタクを喜ばせてくれた。

◇◇◇

Gorlden age 2「中学生の実力」

主人公・越前リョーマが到着し、勝手に呼んだくせに「ちょっと数多いから減らすわ」という理由でボールを拾わせるが、結果的に合宿に残るため高校生と試合をする。リョーマはめちゃくちゃ強いので、余裕で勝つし、多分リョーマじゃなくても中学生のが強そう。そういう構成だから仕方ないね。

メガネ☆セブン』メガネ☆セブン

2013年 作詞:木内秀信 作曲:木内秀信

メガネ☆セブン(アニメ「新テニスの王子様」)

メガネ☆セブン(アニメ「新テニスの王子様」)

  • メガネ☆セブン
  • アニメ
  • ¥255


旧テニでもお馴染みの佐々部一族・佐々部順一が、上空から落とされたボールを取れなかったことに腹を立て、「テニスで決着を付けよう!」と真っ当な提案をし、「おい そこのメガネどうだ?」と眼鏡の中学生に声をかけた場面。その時に振り向いた眼鏡たち、手塚国光忍足侑士乾貞治(1人そっと眼鏡を外す)、木手永四郎、柳生比呂士、金色小春、そして小春から眼鏡を奪ったやる気満々の越前リョーマの7人が、メガネ☆セブンとしてユニットを組んだデビュー曲。
作詞・作曲は忍足侑士役の木内秀信さんが手がけており、タイトルの陽気さからは考えられない激しいサウンド、やる気を煽る歌詞、熱いラップが効いており、もちろん後世に残すべき名曲である。

◇◇◇

Gorlden age 4「桃太郎の鬼退治」

『新テニスの王子様』の醍醐味でもある、中学生vs高校生が見られる最初の試合。シャッフルマッチに指名された最初の中学生は青学2年・桃城武くんで、その対戦相手は「地獄の門番」と呼ばれる鬼十次郎だった。高校生の実力を、中学生が初めて目の当たりにするのである。

WELCOME TO HELL鬼十次郎(遠藤大智)

2013年 作詞:尾崎雪絵 作曲:鐘撞行孝

WELCOME TO HELL(アニメ「新テニスの王子様」)

WELCOME TO HELL(アニメ「新テニスの王子様」)

  • 鬼 十次郎
  • アニメ
  • ¥255

皆大好きオニキ待望のデビュー曲である。
ガットが2本しかないスカスカのラケットを使い、鬼強(おにつよ)のブラックジャックナイフを放つ。鬼先輩の圧倒的強さで腕が使えなくなった桃城だが、「お 俺がこんな所で負けてしまったら……」という中学生組を背負う想いから、何度倒れても吹き飛ばされても、必死に立ち上がる。そう、桃ちゃんはメンタルが鬼強いのだ…。そんな姿に鬼先輩は「コイツ…」と胸を熱くしてしまうのだった。桃ちゃんはさ、ほぼチャッカマンだから、そうやってすーぐ周りの人に火をつけちゃうんだ…。ほんと、そゆとこ…好き……。
そんな試合のことだけでなく、鬼先輩の熱くデッカイ人柄もしっかり描かれた名曲。チームの底上げのため、皆んなを鼓舞するオニキに私もついて行きたい……。早くセカンドシングルも出して……。


◇◇◇

Gorlden age 6「同士討ち」

※この辺から長くなります…すみません。

「2人組を組んでください」という齋藤コーチの指示のもと、嬉々としてパートナーを選んだ中学生たちに「じゃあシングルスで試合してください。負けた方は脱落ということで…」と言い放ち、彼らも我々オタクも絶望させたトラウマ「同士討ち」。しかし絶望をも楽しめるのがオタクである。唯一神許斐剛ハッピーメディアクリエイター様もそんなの重々承知だし、制作陣もノリノリで、この非情な展開は多くの名曲を生んだ。
ダブルスオタクである私は、未だにこの辺を原作→アニメ→キャラソンと繰り返す無限地獄から抜け出せない。

『A・O・P~覚醒める戦士』忍足侑士(木内秀信)/向日岳人(保志総一朗)

2015年 作詞:木内秀信 作曲:木内秀信

A・O・P〜覚醒める戦士〜

A・O・P〜覚醒める戦士〜

勝つんは氷帝」「負けるの青学!」でお馴染みの氷帝ダブルスコンビ。
デカくて青くてモサくて大人っぽい忍足侑士と、小さくて赤くておかっぱでガキっぽい向日岳人という、何もかも真逆でありながら、先述した試合前コールをやったり、月に7回お泊りしたり、仲良しで相性抜群な2人でもある。
そんな2人の同士討ちは漫画だと3ページでしたが、アニメで台詞が増えて喜んでいたところ、なんと忍足侑士役の木内秀信さんがガッツリ書き下ろしてくれたのでオタクは泣いた。ただこの2人は黄金ペアや鳳くんのように分かりやすく絶望したりはせず、お互い「ぜってー勝つ!」精神で向かい合っていることが、歌詞からも分かる。そういうとこが最高。


『Last Phase』仁王雅治(増田裕生)/柳生比呂士(津田英佑)

2012年 作詞:増田裕生/津田英佑 作曲:小野貴光

Last Phase

Last Phase

関東大会ではまさかの「入れ替わり」で我々の度肝を抜いた立海のダブルスコンビ。
やることは派手でも本人たちはクールで、菊丸にボールをぶつけ大石をブチギレさせる非情な面も目立つ。上記した忍足・向日ペアと同様、こちらもとことん真逆な二人で、白くツンツンした髪型で授業をサボり不思議な方言で喋るコート上の詐欺師・仁王雅治と、茶髪(アニメだと紫色)の七三分けでザ・真面目な眼鏡をかけ常に敬語で話す紳士・柳生比呂士。しかし身長が1センチしか変わらず、カツラのみで変装できているため、真逆な見た目でも素材は似ていると思われる。間違いなく奇跡であり運命でもある。
そんな二人が初めて出会った時の第一印象から、全てを終えてネットを挟んで向き合った今の感情までを事細かに歌ってくれたのが、この曲なのである。すごいのは、これもまた中の人の作詞である。しかも二人の共作。E&Yとしてユニット活動もする二人が、深夜ファミレスでこのペアについて考え、作詞してくれたのだから、そりゃあもう泣ける。何年経っても、歌詞に赤線を引いて考えたい、人生の課題曲である。

◇◇◇

Gorlden age 8,9「皇帝 vs 神の子[前編・後編]」

いよいよ王者立海の皇帝・真田弦一郎vs神の子・幸村精市の頂上対決が始まる。この二人はダブルスペアではない(幼い頃はダブルス組んでたし、この後組む)が、ずっと部長、副部長として立海を率いてきた仲間であり、実力もトップレベル。大注目の一戦なので、この試合では両者ともキャラクターソングが制作されている。

『for Yourself』幸村精市(永井幸子)

2014年 作詞:磯谷佳江 作曲:小野貴光


真田と戦う幸村くんの心情を歌った曲。
この二人もお互い倒す気満々なので、相手を煽るような歌詞がたくさんあり、とても強そう。でも随所で、お互い誰よりも近しい存在である、ということにも触れられていて、それを永井さんの繊細ボイスで歌われてしまうと、オタクは切なくなって泣く。
試合の流れに沿って、原作の言葉もかなり引用されているので、試合系ソングの中でもかなり分かりやすい。爽やかで好戦的で強くて、ちょっと切なく儚い、そんな幸村精市くんの魅力も詰まっているし、対戦相手の真田への想いも分かるので、間違いなく名曲である。
この2人のユニット曲は少ないけれど、ソロでもお互いのことを匂わせるような曲が多いので、探して泣くのがとても楽しい。

『黒色のオーラ』真田玄一郎(楠大典)

2012年 作詞:夏ノ芹子 作曲:佐々木裕

黒色(こくしょく)のオーラ

黒色(こくしょく)のオーラ

  • 真田弦一郎
  • アニメ
  • ¥204


同上。


と言いたいけれど、幸村くんと比べると、己を鼓舞する言葉が多いのが真田らしい。
幸村くん同様、お互いを知っているからこそ、戦う勇気が湧き、越えるべき壁として真っ直ぐ挑む気持ちが伝わってくる名曲。個人的な名曲ポイントは、この曲では「来いよ」と真田が歌い、上記した『for Yourself』でも「来なよ」と幸村くんが歌う点である。煽り煽られ高め合っていく2人の関係性に、私のD気持ちが溢れて止まらない。
そもそもタイトルである「黒色のオーラ」とは何なのか。試合中、五感を奪われ追い込まれた真田だった(ラケットをブンブンしている時、金ちゃんが指差して見てるのが気になる)が、突然強烈な一球で幸村くんのヘアバンドを破壊し、禍々しいオーラに包まれていたので、読者も幸村くんもびっくり。これこそ「黒色のオーラ」である。正直このオーラによって何が変わったかは分からないが、恐らくイップスは解けたし、この後の試合ではオーラを使って(?)新しい技を発動したりするので、確実に強くはなっていると思う。

はぁ…………おも……。


◇◇◇

Gorlden age 13「遭遇」

立海2年生エース・切原赤也を寄せ付けない圧倒的な強さを見せつける柳だったが、マッチポイントまで追い込んだ後、審判に棄権を申告する。「この合宿、お前が残れ」と告げる柳の言葉に、赤也はその悔しさからラケットを地面に強く叩きつけた。

『Aggressor's High』切原赤也(森久保祥太郎)

2014年 作詞:斉藤栞 作曲:corin.

Aggressor’s High

Aggressor’s High

赤也のこの試合に対する思いが詰め込まれた名曲。
切原赤也は勝ちへの執着心、闘争心が人一倍強く、悪魔化など危険な面が目立つけど、高い目的を果たすため、必死に努力し、決して諦めない心の強さは彼の最大の魅力だと思う。勉強は出来ないけど、テニスで勝つために必要なことは全部やるし、反骨心をしっかり自分の力に変えることが出来るところを私は尊敬している。歌詞の通り「指咥(くわ)え この対峙(とき)を 待ってたわけじゃない」のだ。そんな内面についても分かるし、クセのある森久保ボイスにより更に熱く感じる。
更なる高みへ昇ってこい」という柳さんの言葉をしっかり受け取り、「行ってやらぁ‼︎」と闘志を燃やす赤也はとてもかっこいい。
これアニメだとセリフが追加されてるので、そっちも是非見てね。繰り返し見過ぎて、たけぽんの声聞くと泣いちゃう涙腺になっちゃった。あー今聞きたいーーー。泣いちゃう。


※追記

『Entrust to the Next』柳蓮二(竹本英史)

2019年 作詞:桑原永江 作曲:松浦雄太

Entrust to the Next(アニメ「新テニスの王子様」)

Entrust to the Next(アニメ「新テニスの王子様」)

  • 柳 蓮二
  • アニメ
  • ¥255


ごめんなさい、私が不甲斐ないばかりに見落としていました…。
もう…めっちゃショック……恥ずかしい…。

これ、本当についさっき聞いたんですけど、歌詞の言葉が重すぎて、まだうまく処理しきれません。
でもどっからどう見ても、どんなに遠目で歌詞読んでも同士討ちのことなので、取り急ぎ記載します。
曲の解釈進んだら、改めて追記しますので…



◇◇◇

Gorlden age 21「特別任務(スペシャルミッション)」

同士討ちの負け組が崖の上にたどり着き、超怖い入道コーチに「クズ共!」と呼ばれ、穴掘り&穴埋めをさせられ、凸凹の地面でテニスさせられ、寝床は洞窟の中という、ブラック企業の新人研修みたいなことに耐える中学生たち。深夜3時に「夜練じゃ〜!」と叩き起こされるが、越前リョーマ忍足謙也、田仁志慧の3人だけは、入道コーチから別の任務を与えられる。

『リベンジ×××大作戦』田仁志慧(上田燿司)

リベンジ×××(ペケペケ)大作戦

リベンジ×××(ペケペケ)大作戦

  • 田仁志 慧
  • アニメ
  • ¥255

特別任務を一生懸命頑張る田仁志くんの歌。わざわざ歌ってくれて、ありがとうね…。
漫画でもリョーマくんが「頭…頭…ヤバイっス」と双眼鏡みたいのを除くページが話題になったが、アニメでは「ステップステップ ワンツーワンツー くるりと回ってイナバウアー」という謎の呪文が追加され、我々を大いに困惑させた。
田仁志くんは見た目ぽっちゃりで、よく食べ、よく泣き、よく笑い、とても可愛らしい妖精の様な存在だが、歌が上手いので、キャラクターソングではイメージが一転するような超かっこいい『COSMOS』という曲もある。合わせて聞くと、さらに田仁志くんが大好きになる。


◇◇◇

Gorlden age 26「革命」

無茶苦茶な特訓をさせる入道コーチだが、中学生たちは自分の能力が上がっていることに気づき、この特訓は間違っていなかったと気持ちを改める。革命じゃ〜!!!!

『Revolution』宍戸亮(楠田敏之)

2016年 作詞:楠田敏之 作曲:楠田敏之

Revolution

Revolution

  • 宍戸 亮
  • アニメ
  • ¥255

皆んな大好き宍戸さんが、負け組として過ごした悔しい日々、そこから再度立ち上がる決意について丁寧に、熱く描かれた名曲。これも宍戸さん役の楠田敏之さんが作詞作曲を手掛けているので、宍戸さんの心情を理解するためには非常に為になる。私が語るより、本当歌詞見て聞いてもらう方が1番伝わる。鳳長太郎もそう言ってる。
熱く真っ直ぐな宍戸さんの言葉は、いつも私や鳳長太郎の胸を熱くするので、これからもたくさん歌って欲しい。

『Wild』遠山金太郎(杉本ゆう)

2012年 作詞:杉本ゆう 作曲:Rie

Wild

Wild

西のスーパールーキー遠山金太郎くんが「金ちゃん」から「金さん」へと呼び方を変化させた熱い名曲。これもまた中の人・杉本ゆうさんが作詞しており、金さんの燃える闘志がギラギラと伝わってくる。
金さんは無邪気で天真爛漫だが、テニス熱は大人顔負けで、赤也同様、決して諦めないし、悔しさを力に変えることで更に強くなっていく。そしてその無邪気でひたむきなプレイと真っ直ぐな言葉は、見ている人たちを熱くするので、まさにチャッカマンである。
この曲はそんな金ちゃんの魅力が詰まっているし、さすが、演じている人が作ったからこその説得力があり、「これが成長した金さん…」と我々は涙を流すことになる。熱いサビは拳を突き上げて歌うので、めちゃくちゃ盛り上がる。


なんかさ、皆んな本当偉いよね…。仲間に負けても腐らずに頑張ってて…。本当全キャラクターすごいよ………。



◇◇◇

以上!!!!!!


ただ、本当はこれ5巻までやる予定だったので、話数と曲名だけ紹介させてください。

4〜5巻まで※曲紹介のみ

Gorlden age 29「総入れ替え戦
誰だ! 今俺のことオッサンって言ったのは中河内外道(どうじょう拓人)

Gorlden age 35「青学部長対決!」
幻有夢現』大和祐大(池田政典)

Gorlden age 37「さらば手塚国光
Decide手塚国光(置鮎龍太郎)

これだけはどうしてもリンク貼らせて下さい!旅立つ手塚の心情について知れる最高の名曲なので…!!

突撃! 月刊プロテニス[手塚国光編]手塚国光 featuring 井上守/芝砂織

Gorlden age 38「一歩先へ」
同調タイフーン』鈴木惷(荒木健太朗)/鷲尾一茶(秋吉徹)

伝い落ちるもの 伝えたいこと不二周助(甲斐田ゆき)*1

Gorlden age 45「跡部王国」
俺様の美技に酔いな跡部景吾(諏訪部順一)

俺様の美技に酔いな

俺様の美技に酔いな

ごめんなさい!これも!!!これはだって作詞・諏訪部順一なので必聴ですよね!あとちょっと場面がこれかはハッキリしないのですが、大サビ前の辺りとか、この試合のことっぽいかな?と思いまして…あと大好きなので(最大の理由)……。ご容赦くださいませ…。





改めて、以上です!!!

他にもあるかと思うのですが、自分の中で「これは…」と思ったのはこのくらいです。
あとリョーマくんの曲とか、日吉の曲で「んんんん〜?これどうだ〜???」と思ったのがいくつかあったのですが、確信が持てずやめました。

でも是非あったら教えて下さい。
一曲の取りこぼしも許されないんです。


もちろん5巻以降や、旧テニでもこういった曲はたくさんあるので、ぜひ合わせて楽しめたらと思います。
そのためにも早くサブスク解禁して………!!


あと漫画の無料公開は5/2までですが、国民的漫画なので漫喫とかにもたいてい置いてありますし、アニメもいま各配信サイトで見られますよね。
ズブズブなオタクが勧めると、逆に手が伸びにくいかもしれないんですが、普通に超面白いので、ぜひ未履修の方にも呼んでもらいたいなとと思います。


最後まで読んでくださった方いたらありがとうございました!!
これからもテニプっていこう!!!!

テニプって行こう

テニプって行こう

*1:話の流れとしてはもっと先だけど、出来事の時系列としてはココかな